事業活動

市場トレンド、顧客の顕在ニーズと声なき声の潜在ニーズを現場・現物・現実・・・所謂三現主義を旨に顧客と現場サイドのマッチアップ結びつきを見出す様心掛けています。
話題になった大谷翔平選手の目標達成シート「マンダラチャート」をフレームワークとして、開発アイディアの整理・拡大をすすめ思考を深め可視化していく。
どのようなシーン、どのような場面で製品・サービスを求められるのか考え顧客の快適カーライフを目指します。

市場環境は隔たり障壁がなくなり、販売分野、製造分野はITの普及によりグローバル化が進んでいます。
自動車市場は欧米中を軸にＥV車に大きく舵が動き「車の維持・保守・カーライフ」は大きく変容。
例えば、新たに市場参入メーカーのEV車販売は「新車受付・顧客対応・納車」、又「EV車のメンテナンス」は一極集中店舗での対応。
拠点の位置付けは「EV車の急速充電器」の充電網の確立だ。
これまでの販売スタンスが大きく変容するなか「カスタマイズ、アフターサービス」の提案の有り方を追随して参ります。

自動車用照明分野の製品販売は2010年。
当初はカーディーラーのご要望によりヘッドライトバルブ、フォグライトバルブのHIDコンバージョンキットの製品調達を行っておりました。
自動車メーカーのヘッド・フォグライトはLEDに純正装着が変わる中、車内用のバルブ、車外用のポジション球のバルブをLEDにコンバージョンするニーズが増加。
各主要メーカーの車種別車内外のバルブからLEDにコンバージョンする適合検証を積み上げ、一台分セットや視認性を高めて安全を確保のサポートバルブなど、提案の有り方を追随して参ります。